10月度例会 私たちのまちと地場産業の魅力発信!~効果的なSNS活用方法から学ぶ~
スマートフォンの普及に伴い、インターネット上では情報収集だけでなく誰もが情報を発信できるソーシャルネットワーキングシステム(SNS)の利用が急激に増し、その利用は個人だけに限らず、企業や行政まで幅広く活用されている。
以前は、広範囲に情報発信をするためには多額の費用がかかったが、SNSを利用することで、小さな団体や個人などでも多額の費用をかけずに日本国内全地域、また、世界にむけて情報発信することが可能となった。小さな団体にとってSNSを活用してまちの魅力や地場産業などの情報発信に役立てることは大いに可能であることから、当LOMメンバーにとっても、今後のより一層の有意義な活動のためにSNSの効果的な活用方法を知ることは直近の重要課題の一つであると考える。
Facebookページ作成事例を参考に、メンバーがSNSについて知識を深め、これまで以上に私たちのまちや地場産業の魅力をより広い範囲に発信することを目的とする。
10月例会を開催するにあたり、前年度から温めていた事業系の案がありました。メンバーも乗り気で楽しみだったんですが、いくつかの開催が難しい問題が生じ、討議を通す段階になって議案を変更することになりました。どんな困難も乗り越えてやり抜くという選択肢ももちろんあったと思います。討議を二回することも決して格好のいいやり方ではなかったと思います。しかし、そのようなギリギリのところで思い切ってアドバイスをして下さった副理事長に感謝しています。全体の例会スケジュール、また委員会メンバー数、キャリアから考えても、確実に例会らしい例会をやりきるほうが、次につながる方法だったと改めて思います。
おかげで、議案変更からは、講師探し、打ち合わせ、設営など、新人メンバーばかりでしたが、スムーズに進めることができました。
もう少し、余裕があれば、もっと動員も頑張れたと思います。
初めての委員長という立場であり、またJC二年目という歴の短さから,色々分からないことだらけでしたが、終わってみるとすべて勉強になり、またJCについての理解も深まりました。
本当に終わってしまうのが残念ですが、また新たな場所で今回の経験を生かしていきたいと思います。
昨年度からずっと私の委員会の担当をしてくれた壺井副理事長に改めて感謝いたします。
そして、短い期間でしたが、崩壊寸前の当委員会に配属され、全面的に協力してくれた今城克久委員はじめ委員会メンバーのみんなにも心から感謝いたします。本当にありがとうございました。